演技書「俳優一年目が学ぶこと」出版!最初の章丸ごと読めます。

演技書「俳優一年目が学ぶこと」出版!最初の章丸ごと読めます。

ついに、ヒロユキ初の演技書「俳優一年目が学ぶこと」をkindleで出版しました!

著者名は、このブログで用いているヒロユキではなく、本名の 鈴木宏幸 名義で出版しています。

演技をこれから始めていきたい人。
すでに始めているけど、どうやって演技力を高めていけばいいのか模索している人。
養成所やスクールに通っているけど、もっとしっかり学びたい人。

この本は、そんなあなたに向けた本です。

通常、電子書籍は15,000文字~20,000文字程と言われていますが、この本は70,000文字超え。
70,000文字全て演技力を高めることだけに費やしています。

売れる方法が知りたい方はごめんなさい。一文字も書いておりません。
売れる方法については、僕よりも詳しい方がたくさんいると思うので、他の書籍をお求めください。
この本に書かれているのは、役をこの世界に存在させるためのスキルと想いだけです。

本当は70,000文字は多すぎて読みにくいかと思い、削れそうなところを探しまくりました。
でも結局、あれも伝えなきゃ、これも言っておかないと、とほとんど削れませんでした。

言葉を換えれば、削りに削った結果、まだ残っている70,000文字。
演技の知識・演技術・練習法をぎっちぎちに詰め込んでいます。

本の概要はこんな感じ。

概要
・どうすればもっと役に近づけるのか。
・特徴を持ったキャラクターが作れるのか。
・感情を解放するにはどんな練習をすればいいのか。
・リアルな演技に必要な意識の方向とは?
・想像を信じる力はなぜ俳優にとって大切なのか。
・二種類の想像力とは?
・緊張をとるにはどうすれば?
・読解力はどうやって伸ばす?
・避けるべきレッスン
・効果的なセリフ練習
・一人でもできる練習方法
・台本を貰ってから本番までの役作り一連の流れ

演技を始めたあと、何をすれば成長できるかに答える内容がてんこ盛り。
俳優一年目の方、むしろすでに数年間俳優をやっている人にも役に立つ内容です。

とは言え、概要だけで実際の内容がわからないと、買っても損するのではないかと考えてしまう人もいるかと思います。

そんな方のために、この記事では「はじめに」と「0章 演技力を構成する7つの要素」を全文まるごと載せます!!

本を購入するかどうかは、この記事を読んでから判断してください。

実際の「俳優一年目が学ぶこと」の目次は以下のとおり。

目次
はじめに
0章 演技力を構成する7つの要素
1章 感情
2章 キャラクター
3章 意識の方向
4章 ノリ
5章 想像力
6章 本番力
7章 読解力
8章 役作り一連の流れ【台本もらってから本番まで】
9章 セリフ練習について
10章 【おひとり様用】おすすめ演技本と一人でできる練習
【おまけ】俳優やるなら観るべき映画リスト50
終わりに

ブログの記事をリライトしたものもあれば、新規に書き下ろした章もあり、これから演技を始めようとする方にとって大切な情報を余すことなく書けたと自負しています。

それではさっそく本の中身をごらんください。

はじめに

この本では「俳優一年目が学ぶこと」と題して、

・演技力を構成する7つの要素

・本番までの役作り一連の流れ

・セリフの練習の仕方

・一人で自宅でできる練習方法

・オススメ演技本

などを紹介していきます。

でも

きっと読み終わったころには、この本に書かれた演技スキルのことなんてあまり覚えてないと思います。

ただ「早く演技がしたい!」と、演技への情熱に心が燃えているだけ。

そしてきっと体温も1℃くらい上がってるはず。

これから演技に関するいろいろな話をしていきますが、まず最初にこれを覚えてください。

ここから先の全ては、この理解のもとにあります。

演技は「いかに上手く嘘をつくか」ではない。

実のところ、その対極にある。

演技は「どれだけ嘘を無くせるか」だ。

台本に書かれている想像上の世界でしかない物語。

そしてそこに登場する架空の人物。

虚構から生まれたものだからと言って、最後まで虚構のままでいいとは僕は思いません。

むしろ虚構から生まれたものにリアリティを与えて、本当に存在しているかのような説得力を持たせる。

作り手の頭の中にしかいなかった人物を、視聴者や観客の前に具現化させる。

だから演技は芸術なんです。

そしてそのリアリティを与えるのは、監督でも脚本家でもありません。

俳優のあなたです。

演技をこれから始めていきたい人。

すでに始めているけど、どうやって演技力を高めていけばいいのか模索している人。

養成所やスクールに通っているけど、もっとしっかり学びたい人。

この本は、そんなあなたに向けた本です。

演技に大切なのって結局は「演技への情熱」と「役への愛」。

それさえあれば、スキルなんて力技で身につきます。

役の想いが足りないなと思ったら、感情解放を。

もっと生き生きと動けるはずだと思ったら、キャラクタライゼーション(キャラクター作り)を。

なんか自分の芝居が嘘くさいなと思ったなら、正しい意識の方向を。

全てはあなたに与えられた役を、この世界に存在させるためのスキル。

でもスキルだけでは、観客が息も出来なくなるようなヤバい演技にはなりません。

「なんとかして自分の役を存在させてあげたい」

どんな役を作るときでも、最後はこの想いで乗り切ります。

そして俳優として生きるためには、この一言だけで十分。

「でも演技力がまだ足りなくて・・・」

そんなこと気にする必要ありません。

だって寝なきゃいいんだから。

自分の演技力が足りないなと思ったら、寝ないで練習しましょう。

本気になったら、役を成立させること以外どうでもよくなります。

自分の幸せなんて真っ先に削れるところです。

むしろ、そんなんで役に近づけるなら喜んで!みたいな。

「でも、どうすれば演技力をあげられるのかわからない・・・」

大丈夫。

その悩みを解決するために、この本があります。

・もっと感情を強く出すには

・想像力をもっと働かせるには

・台本の読解はどうすれば

・緊張をとるにはなにをすれば

こういった悩みは全てこの本で解決できます。

僕が俳優として学んできたこと、悩んできたこと、壁にぶつかったときに行った対処方法をすべて余さず提供します。

最後まで読めば、必ず今よりも役に近づくことができるでしょう。

練習方法がわかること以上に、あなたの内面が俳優の内面に変わるからです。

俳優として売れる方法を知りたい方はごめんなさい。

この本には、売れる方法は一切書いていません。

きっと僕よりも売れる方法に詳しい人は山ほどいますので、他の書籍をお求めください。

この本に書かれているのは「演技力を高める方法」だけです。

著者:鈴木宏幸
俳優 演技講師
俳優歴14年目 TVドラマ、映画、舞台、ラジオドラマ出演
2020年 ラジオドラマ「pop thank culture you」製作、脚本、主演
2021年 演技ブログACTRIP執筆 月間20,000PV
2022年 オンラインとオフライン(都内)で毎週演技レッスンを開催

0章 演技力を構成する7つの要素

まずは「演技力ってなんなの?」について僕自身の見解を述べていきたいと思います。

演技力って言葉としてはよく聞くけど、じゃあ演技力ってなに?って質問されると意外と答えるのは難しくないですか?

俳優にとってもここがはっきりしてないと、何を頑張ればいいか見えてきませんよね。

僕は演技力は7つの要素に分類できると考えています。

目に見える要素

・感情

・キャラクター

・意識の方向

・ノリ

目に見えない要素

・想像力

・本番力

・読解力

です。

この目に見える・見えないというのは、観客(視聴者)から見てということです。

「感情、目に見えないじゃん」と言われればそれまでなんですが、なんとなく感じることはできますよね。

逆に見えない要素の、想像力や読解力はいかに高い技術を俳優が持っていたとしても、観客からはまったくわかりません。

目に見える・見えないというより、観客がわかる・わからない要素と言った方が適切かもしれません。

この7つをざっと見ていただいた上で、まず言いたいのは

・発声

・滑舌

・表情

など「世間でよく言われる演技力」は、僕の定義する演技力には含まれていないということです。

これらは舞台奥にも声が届くようにとか、しっかり聞き取れるようにといった技術ではあるけれど、演技力ではないというのが僕の意見です。

どちらかというと、表現力かな。

僕の考える演技力は、「より役として生きられる能力」を指します。

発声・滑舌・表情は、役者自身が魅力的に映るためだったり、観客・視聴者にちゃんと届けるためのものですよね。

役がこれらの能力によって、変化するわけではない。

(滑舌がとても良い(or 悪い)キャラクターをあえて作る場合は別。それはキャラクター作りに含みます)

だから、これら3つは演技力に含めていません。

やっぱり表現力の方がしっくりきます。

最終的にこれら表現の技術があった方が良いことには違いないですが、演技を勉強し始めたばかりの人は、こういった技術を意識しない方が成長しやすいです。

これは間違いありません。

なぜなら観客や視聴者という外部を意識すると、一番大切な「役に近づく」という目的がぶれてしまうから。

観客にどう見えるかよりも、まず必要なのは役とあなた自身の対話です。

発声・滑舌・表情の研究は、理性的な思考が働きがちになります。

「こういう風に声を出したら、もっと音が通る」

「こんな表情だと雰囲気がでる」

みたいな。

これらは役者の思考であって、役が考えていることではない。

役に近づくための演技力は、それとはだいぶ方向性が異なります。

「役の苦悩に共感したい(感情)」

「役はこのとき、どこに意識を持っていっている?(意識の方向)」

「もっとしっくりくる動きはないか(キャラクター)」

「役の本当の想いはどこにあるんだろう(読解力)」

主体はどれも役です。

俳優が観客や監督からどう見られるかなんて、頭の片隅にも浮かび上がってきません。

このように「役に近づくための能力」、これを演技力だと僕は考えています。

ところで、さっきから僕は役に近づくという言葉を使っていて、「役になる」とか「役になりきる」と言っていないのに気がつきましたか?

その理由は、僕ら俳優を含め、誰も役になることはできないからです。

だって役と同じ人生を僕たちは歩んできていないですから。

僕らは数日から数か月なんていう非常に短期間の稽古だけで、役の人生の大事な一部分を演じさせていただくだけです。

それを、そんな短い期間で「役になれました」とか失礼すぎる。

もしそう言えてしまうとしたら、役を一人の人間だと考えていないということ。

仮にあなたの人生が映画になったとしましょう。

あなたが生まれてから、現在のあなたに至るまでの2時間の長編映画です。

そして、あなたの役を他の俳優が演じるとします。

で、その俳優がインタビューで

「1週間くらいで役の感情がつかめたので、役になることができました」

とか言われたらムカつきませんか?

「1週間でわかるわけねえだろ。そんなに俺の人生軽くねえよ」ってなりませんか?

一人の人間を作るには、たとえ数か月の期間があったとしてもできるわけがない。

同じ人生を歩んできてないですからね。

僕ら俳優ができるのは「できるかぎり役に近づくこと」だけです。

決して100%にはならないし、なれない。

でも99.99999999%まで持って行きたい。

だから本当のことを言えば、どんな役でも役作りに終わりはありません。

決して役に「なる」ことはできない。

でも、近づくことはどこまでもできるからです。

話を戻しましょう。

ここから、僕が定義する演技力の7つの要素をざっと紹介します。

この7つの各要素がレベルアップすることで、あなたの演技力全体が底上げされます。

要素の詳細は一つ一つ章立てして、あとで詳しく説明していきます。

ここでは、概要を掴んでもらえればOKです。

目に見える要素

➔目に見える要素は、観客や視聴者が感じることができる要素のこと。

主に、演じているときに大切な能力を指します。

①感情

一つ目は感情です。

感情が強い俳優はシンプルに魅力的に見えます。

RPGで言えば攻撃力やパワーと言った感じ。

とくに、物語のクライマックスはやっぱり一番心が動くところ。

そこでしっかり心が動いて振り切った演技を、観客としては見たいものですよね。

あなたも俳優を志しているのなら、激情がほとばしるような芝居をしたいと思っているのではないでしょうか。

しかしその反面、演技力を構成する要素の中でも、感情を準備するのが一番時間がかかり、精神的にも一番きついです。

だいたい役作り期間の7~8割は、感情(役の内面部分)を作ることに割くことになります。

俳優をやるなら避けて通れない要素ではありますが、正直かなり大変です。

②キャラクター

次はキャラクターです。

キャラクターには大きく、「内的キャラクター」と「外的キャラクター」があります。

内的キャラクターは性格と言われる部分。

怖がりとか傲慢とか明るい・暗いとか。

外的キャラクターは声、動き、表情、しぐさなど目に見える部分を指します。

一般的にキャラクターという場合は、外的キャラクターを指すことが多いです。

キャラクターが大きく作れていて特徴があると、単純に観客の印象にも残るし、それだけの特徴を違和感なく備えている俳優は演技が上手いなと感じます。

例としては、

パイレーツオブカリビアンのジョニーデップ

マスクのジムキャリー

相棒の水谷豊さん

などでしょうか。

どれも一度でも作品を観たらすぐにイメージが湧いてきますよね。

キャラクター作りのことを、characterization(キャラクタライゼーション)と言いますが、感情を作るのとは全く別の練習が必要です。

基本的には、台本を渡されてから本番まで、役の感情とキャラクターを交互に作り続けていくことになります。

③意識の方向

つづいて意識の方向。

聞きなれない単語だと思います。

ざっくり言うと意識の方向は、演技のリアルさを司っていると考えてください。

演じる時にセリフの言い回しや演出に捕らわれてしまっていては、嘘くさい演技にしかなりません。

セリフの言い回しや演出を考えるのは、役ではなく役者の思考。

つまり役者の理性が働き過ぎている状態です。

この状態で演じても、とうてい役として物語の世界を生きることはできません。

セリフの言い回しを考えるのではなく、あなたが日常生活を過ごしているときと同じ方向に同じ割合で意識を持っていくことができれば、役者はそこが現実の世界なんだと錯覚することができます。

役者自身が演じながら、「ここは現実の世界なんだ」と信じることができれば、あなたを見ている観客もその世界を本物だと感じます。

演じる時に「これは芝居なんだ!」と特別な意識を持つのではなく、日常生活で当たり前のように(多くは無意識で)行っていることを、演じる時にも当たり前のようにできればいいのです。

④ノリ

ノリ。

これもちょっと分かりにくい概念です。

ノリとは単に「うぇええええい!」と騒いだりするのを指すのではなく、衝動が素直に流れている様子を言います。

別の言い方をすると、気の済む動きができているときがのっている状態です。

人によって、それぞれ気の済む動きって違いますよね。

たとえば肩が凝った時、伸びをします。この伸びも、あなたと僕ではきっと微妙に身体の動かし方が違うはずです。

友達に「おーい」って呼びかけるときも、あなたと僕では呼びかけ方がきっと違うはず。

生まれてから今日まで十数年間~数十年間かけて培った、あなたにはあなたなりのノリが、僕には僕なりのノリがあるわけです。

そして、同じように役には役のノリがあります。

この役のノリがつかめていないと、どこかピタッとはまっていない感が出てきます。

なんか浮いて見えるような。

ほら。TVドラマでも、観ているこっちが恥ずかしくなるような演技をしている役者がいますよね。

彼らは、このノリがつかめていないのです。

そして、ノリがつかめてないまま必死に役のキャラクターをアピールしてくるから、観ているこっちがいたたまれなくなってきます。

説明過多で表現過多の状態。

このように、感情やキャラクターの土台となるのがノリです。

どんなに大きな感情やキャラクターを作ってきても、役のノリを見つけられていないと良い演技にはなりません。

ノリを鍛えるには、とにかく俳優の基礎練を繰り返すしかありません。

心を柔軟に、ピーキーに。そして衝動のまま身体が動くように。

目に見えない要素

➔目に見えない要素は、観客や視聴者から見えない要素のこと。

主に、役作り期間中や本番直前に大切な能力です。

⑤想像力

俳優に一番大切なのは、想像力だとよく言われます。

監督からも、演技講師からも、俳優仲間からも聞いたことがあります。

そして僕自身もたしかに想像力が一番大切だと思います。

でも知っていましたか?

実は想像力には二種類あるんです。

一つは、一般的に言われる想像力。

「この役の性格は〇〇で、こんな動き方して、こんなクセがあって、こんな声をしていて・・・」

と、たくさんのことを思いつく能力。

これももちろん大切。

でも、本当に俳優に大切なのはもう一つの方。

それは想像を信じる力

作品の世界や、あなたが演じる役の存在を信じる力です。

あなたが自分の役の存在を信じられていなかったら、役に説得力は決して生まれません。

当然、観客や視聴者の心にも響かない。

あなたが役を信じ込むから、役をこの現実世界に存在させることができます。

そしてその姿を観客や視聴者が目にできるわけです。

はっきり言って、想像を信じる力がなかったら俳優とそれ以外の人に違いはありません。

常軌を逸するほどの想像を信じる力が、あなたを俳優として存在させてくれます。

⑥本番力

本番力。これは僕が勝手に作った言葉です。

意味するところはシンプル。

本番で、練習通りの力を発揮できる能力のこと。

緊張をとるとか、リラックスとかがここに含まれます。

オーディションでは、この本番力がかなり大きい割合を占めます。

どんなに役を作りこんでも、本番で全く感情が湧き上がってこないこともありますからね。

本番力はシンプルですが、芝居の成否に大きく影響します。

⑦読解力

最後は読解力。

台本を読み取る力。

読解力はたくさんの作品に出演して数多くの役作りをしていく以外に、身につく方法はないと思います。

たくさんの役の人生を必死になって考えることで、少しずつ深く読み取れるようになっていくからです。

なので大前提は「演じた数」なんですが、あえて読解力のポイントを言うとしたらセリフの嘘を見つけることです。

そのセリフは本当に言いたくて言ったの?

周りにいる誰かに気を使ったんじゃないの?

恥ずかしかったからごまかしただけなんじゃないの?

もしくは、その言葉を言うことでなにかメリットがあるんじゃないの?

嘘が見つけられると、多くの場合、単一の感情ではなく複数の感情が混ざった状態でそのセリフを言うことになります。

するとそれが役の深みにつながり、観客からは「あ、なにかこいつあるな」と感じる。

また読解のレベルによって、役がとる行動も全く変わってきます。

時間をかけてコツコツ学んでいくしかないですが、演技が大きく変わる要素です。

以上、演技力を構成する7つの要素でした。

それぞれの俳優によって得意不得意の要素があります。

ですが基本的には全てを底上げすることで、演技力も向上すると考えてください。

ここからは一つ一つの要素を詳しく見ていきましょう。

「俳優一年目が学ぶこと」追加情報

いかがでしたでしょうか。

実際の「俳優一年目が学ぶこと」には、このあと、

・演技力を構成する7つの要素すべての詳細説明(練習方法付き)

・台本を貰ってから本番までの役作り一連の流れ

・セリフの練習方法

・独学で演技を勉強したい方用の「オススメ本」と「練習法」

・そして、俳優なら観るべき映画リスト50本+α

を記載しています。

本の金額は790円。

790円で、ここまで網羅的に演技について書いてある本はなかなかないはず。

ランチ一回分、またはつまらない飲み会4分の1回分の値段で、70,000文字の演技の知識が得られます。

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それでは、良い演技ライフを。