準備と本番その1(緊張のとり方その3)

準備と本番その1(緊張のとり方その3)

目標達成へのハードルの高さについて

前回の記事(緊張のとり方その2)では一旦ゴールを決めたら、練習中はそのゴールは意識せず目の前のことに集中すること!

という内容をお伝えしました。

今回の記事も前回のに似ているんですが、もうちょっと練習中の精神状態を深く掘った話をしていきたいと思います。

前回同様、練習の時だけでなく、何をするにしても、この考え方の方が上手くいきやすいです。

特に感情・心を扱うときはめっちゃくちゃ大事。

そして潰れてしまいにくい。緊張もしにくい。いいとこ尽くし!!

この記事では

結果を出すために準備中(役作り期間中)は何に意識するべきか

これ1つにしぼって説明していきます!

ハードルを低くする

ゴールを決めたら、もうそのゴールは意識しない。目の前のことに集中する。

これに似ているけれども、少し違った大事な考え方がもう一つあります。

それは、

ハードルを低くする

緊張をとるその1でお伝えした練習法ジブリッシュ。

これはむちゃくちゃ言葉をしゃべりながら楽しくなるポイントを探していくというものでした。この練習をしている時に考えがちなのが、

この程度じゃまだ感じれてるとは言えないんじゃないか。

楽しんでると言えないんじゃないか。

緊張はとれていないんじゃないか。

これらの考えはハードルを高くしてしまっています。ゴールを目指しすぎ。
もっと、ほんとかすかなところに気づくのがポイントです。
あ?お?くらい
感情って言うのはそれくらいデリケート。
ただ、かすかなところに意識を持ちつつ、もっと楽しいところは引き続き探していきます。

もっと感じなきゃ!じゃなくて、お?ちょっと良かったかも。他にもないかな?みたいな

100mの高さのハードルを越えるのを目標と決めたのなら、1mじゃなく10cmのハードルを越える喜びに気づいてみてください。
よし10cm飛べたぜ。ふふ。じゃあ、次は15cmやってみっかみたいな。

なぜこういう小さなところに意識しなきゃいけないのか。

それは英単語を今日は100単語覚えるぜー!!というのと、心を扱うのは全く別物だからなんです。


俳優が演じる時に、100の感情が必要な場面があったとしますね。

それで、もし準備段階で50出来てたとして、本番では60は行かなきゃ。60のものはやらなきゃって考えた瞬間に50出来てた感情は0になります。こわっ!

なぜなら、50のものしかできてないのに、60をやろうとするとそれは嘘になるから。

俳優は嘘をついた瞬間に感情が来なくなります。

実は裏技もあるんですが、基本的にはそう。
緊張をとるのも一緒です。

だいぶ緊張しなくなったけど、本番では完全に緊張したくないからもっととれるようにならなきゃって考えたらいつも通り緊張します。


すでに50緊張とれていて、次も50とれるかどうかはわかんないけど、まあ40・・・30は取れるでしょ。ま、いっかOKOK!HAHAHA!くらいで済ませるのがコツです。


心に負担をかけない

緩い状態を保つ


〇〇しなきゃ!と固く心に誓ってやりとげるってなんかいいことのように思えます。
そして、それが機能することも往々にしてあります。
受験勉強。営業目標達成。英単語覚えるとかね。
ただ、心を扱う場合は別。
50しかできてないのに、60をって言いましたが、51でもだめ。心が無理しちゃって0になっちゃいます。
逆にハードルを下げて30でもいいやー。つーか1でもいいやーくらいな緩さだと、練習では50しかできてなかったものが、80,90,100にポーンと跳ね上がることもあります。
心の不思議ですね。

はい、今日の話をまとめますとこうなります。

ハードルを上げない。低く低く。感情扱うのは英単語覚えんのとは違うんだよ!

・・・です!

下の動画でこの記事と同じ内容を説明しています。

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