演技テクニック・練習法

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  • 2021.11.10

演技ワークショップに通う前に知っておきたい上手くなる心構え3選!

これから演技ワークショップやレッスンに通おうと考えている俳優初心者に向けて、演技が上手くなる心構えを3つ紹介しました。この3つの心構えは単なる精神論ではなく、あなたの演技が上手くなるために絶対に必要なものです。ですから、完全な初心者からプロの俳優まで誰もが知っているべきだし、一線で活躍している俳優は当然腹の底まで理解しています。演技力を積み重ねていく土台にどうぞ。

  • 2021.11.10

ー演技の基礎ー レッスンに通う前に理解しておくべき3つのこと

演技レッスンやワークショップに通う前に知っておくべき演技の基礎を3つ紹介しました。初心者だけでなく、プロの俳優も、毎回役作りをするたびにこの3つは必ず行っています。嘘っぽい演技ではなく、本気の演技をしたい方は、絶対にこの3つ身につけてください。

  • 2021.11.05

演技力の要【想像力】。3種類の練習で想像力を鍛えるのだ!!

俳優が良い演技をするには、想像力が絶対に必要だとよく言われます。さて、それはなぜでしょうか。よくよく考えてみると俳優にとって想像力は2種類あります。「想像を信じる力」と「想像を広げる力」。想像を信じる力で、作品の世界に入ることができ、想像を広げる力によって、信じ込むための材料を作り出せます。この記事では、想像を広げる力を身につける練習方法を3つ紹介しています。

  • 2021.10.21

【演技・役作り】あえて言おう。頭でっかちになるのは良いことだと。

「考えすぎてしまって自由に動けない……」演技で頭でっかちになることは、良くないことだと思っていませんか?実は、頭でっかち=考えすぎてしまうことは悪いことではありません。むしろ、役作りの段階では一旦は頭でっかちになった方が良いと僕は考えます。その段階を経て、芝居本番で心のままに演じることで、役の存在感を身にまとうことができるからです。

  • 2021.09.29

【セリフに感情を乗せる演技術】”PG”の効果と具体的なやり方

「セリフに感情が上手く乗らない」「演技するとセリフだけ浮いてしまう」こんな悩みはありませんか?この記事では、ロシアのマイケルチェーホフの教えから"PG"というテクニックをお伝えします。PGとはサイコロジカルジェスチャーの略で、セリフと感情を絡ませるのに非常に有効なテクニックです。PGができると「芝居本番、なぜか感情が出てこない問題」の解決の糸口になりますよ。

  • 2021.09.28

高校の演劇部で練習内容に困ってる君に。オススメの演技練習4選。 

高校の演劇部の方に向けての記事です。どんな演技の練習をすればいいのか困っていませんか?おすすめの練習内容を4つ紹介しました。まず最初に、良い演技をするためには、良い演技が何かを知らないといけません。僕は良い演技はリアルな演技であると考えています。この記事では、リアルな演技とはなにか。そして、それを踏まえた練習方法4つを紹介しています。間違いなく演技力向上に役立つ記事になってます。

  • 2021.09.26

【負の感情】俳優は「怒り、嫉妬、執着、殺意」から逃げてはいけない理由

俳優は負の感情・・・怒り、嫉妬、執着、殺意から逃げてはいけません。なぜなら、これらの感情は役作りをするための足掛かりになるからです。記事を読むことで、俳優は普段どのように感情と向き合うべきか、そしてマイナスの感情の演じ方がわかります。かなり深い内容となっています。

  • 2021.08.09

俳優が暗い役やおとなしい役を作る方法【ヒント:役のベクトル】

暗い役やおとなしい役を演じても、淡々とし過ぎてしまって役にのれない・・・どうしよう。こんな俳優の悩みを解決します。こういう動きの少ない役を演じるときには大事な考え方があります。それが「ベクトル」。このベクトル理論を理解すると、一気に演じやすくなり、さらに演技の質自体も高まります。この記事を読みおわると、役作りの道しるべを持つことができます。

  • 2021.08.05

アレクサンダーテクニークで俳優の演技が目に見えて良くなる理由【実体験】

この記事では、アレクサンダーテクニークで、俳優の演技が良くなる理由を実体験をもとに解説していきます。アレクサンダーテクニークとは「身体の不必要な緊張をとる」テクニックです。肩こりや日々の疲れにも役立ちますが、緊張してしまうと感情が上手く動かなくなってしまう俳優にとっては、とても役に立つ技術です。さらに演技が上手くなりたい方必見です。