- 2021.11.10
ー演技の基礎ー レッスンに通う前に理解しておくべき3つのこと
演技レッスンやワークショップに通う前に知っておくべき演技の基礎を3つ紹介しました。初心者だけでなく、プロの俳優も、毎回役作りをするたびにこの3つは必ず行っています。嘘っぽい演技ではなく、本気の演技をしたい方は、絶対にこの3つ身につけてください。
ACTRIP 更に良い演技を求める人へ
演技レッスンやワークショップに通う前に知っておくべき演技の基礎を3つ紹介しました。初心者だけでなく、プロの俳優も、毎回役作りをするたびにこの3つは必ず行っています。嘘っぽい演技ではなく、本気の演技をしたい方は、絶対にこの3つ身につけてください。
俳優が良い演技をするには、想像力が絶対に必要だとよく言われます。さて、それはなぜでしょうか。よくよく考えてみると俳優にとって想像力は2種類あります。「想像を信じる力」と「想像を広げる力」。想像を信じる力で、作品の世界に入ることができ、想像を広げる力によって、信じ込むための材料を作り出せます。この記事では、想像を広げる力を身につける練習方法を3つ紹介しています。
「考えすぎてしまって自由に動けない……」演技で頭でっかちになることは、良くないことだと思っていませんか?実は、頭でっかち=考えすぎてしまうことは悪いことではありません。むしろ、役作りの段階では一旦は頭でっかちになった方が良いと僕は考えます。その段階を経て、芝居本番で心のままに演じることで、役の存在感を身にまとうことができるからです。
「セリフに感情が上手く乗らない」「演技するとセリフだけ浮いてしまう」こんな悩みはありませんか?この記事では、ロシアのマイケルチェーホフの教えから"PG"というテクニックをお伝えします。PGとはサイコロジカルジェスチャーの略で、セリフと感情を絡ませるのに非常に有効なテクニックです。PGができると「芝居本番、なぜか感情が出てこない問題」の解決の糸口になりますよ。
高校の演劇部の方に向けての記事です。どんな演技の練習をすればいいのか困っていませんか?おすすめの練習内容を4つ紹介しました。まず最初に、良い演技をするためには、良い演技が何かを知らないといけません。僕は良い演技はリアルな演技であると考えています。この記事では、リアルな演技とはなにか。そして、それを踏まえた練習方法4つを紹介しています。間違いなく演技力向上に役立つ記事になってます。
俳優は負の感情・・・怒り、嫉妬、執着、殺意から逃げてはいけません。なぜなら、これらの感情は役作りをするための足掛かりになるからです。記事を読むことで、俳優は普段どのように感情と向き合うべきか、そしてマイナスの感情の演じ方がわかります。かなり深い内容となっています。
泣く演技のコツを教えます。ただ、世間でよく言われる「すぐ泣ける」テクニックは演技の本質とは全く真逆のものです。「演技の本質は嘘をつかないこと」。この記事では、俳優が実際に現場で使う、感情を誘導して涙を流すテクニックをお伝えします。
暗い役やおとなしい役を演じても、淡々とし過ぎてしまって役にのれない・・・どうしよう。こんな俳優の悩みを解決します。こういう動きの少ない役を演じるときには大事な考え方があります。それが「ベクトル」。このベクトル理論を理解すると、一気に演じやすくなり、さらに演技の質自体も高まります。この記事を読みおわると、役作りの道しるべを持つことができます。
この記事では、アレクサンダーテクニークで、俳優の演技が良くなる理由を実体験をもとに解説していきます。アレクサンダーテクニークとは「身体の不必要な緊張をとる」テクニックです。肩こりや日々の疲れにも役立ちますが、緊張してしまうと感情が上手く動かなくなってしまう俳優にとっては、とても役に立つ技術です。さらに演技が上手くなりたい方必見です。
演技初心者向け。演技がすぐに上手くなる方法を解説しました。本来、長年コツコツやり続けるしか演技力は上達しません。特に感情やキャラクターは時間がかかります。でも、「リアルな演技」は大事なことを一つ抑えるだけでできるようになります。この記事の練習方法を試してみてください。