- 2021.09.20
泣く演技のコツ教えます!でもそれは演技の本質とは真逆です。
泣く演技のコツを教えます。ただ、世間でよく言われる「すぐ泣ける」テクニックは演技の本質とは全く真逆のものです。「演技の本質は嘘をつかないこと」。この記事では、俳優が実際に現場で使う、感情を誘導して涙を流すテクニックをお伝えします。
ACTRIP 更に良い演技を求める人へ
泣く演技のコツを教えます。ただ、世間でよく言われる「すぐ泣ける」テクニックは演技の本質とは全く真逆のものです。「演技の本質は嘘をつかないこと」。この記事では、俳優が実際に現場で使う、感情を誘導して涙を流すテクニックをお伝えします。
「人前で演技をするのが恥ずかしい!」と思っている方へ、現役俳優がその克服方法を説明します。人前で演技をすることが恥ずかしいと思ってしまう要因は3つあります。しかし、どれもたった一つのことに意識を向けることで、全て解消されます。僕が実際に俳優生活を営むなかで克服した方法なので、お役に立てるはずです。
この記事では「習慣超大全」という本の内容から、めんどうくさくなりがちな演技の練習を習慣にして、日々演技力を高めることができる方法を解説します。「練習しなきゃいけないのはわかっているんだけど続かない・・・」こんな悩みは、この記事を読むことで解決できます。記事を読み終えると、具体的にどうすることで演技の練習を日々の生活に組み込めるか知ることができますよ。
暗い役やおとなしい役を演じても、淡々とし過ぎてしまって役にのれない・・・どうしよう。こんな俳優の悩みを解決します。こういう動きの少ない役を演じるときには大事な考え方があります。それが「ベクトル」。このベクトル理論を理解すると、一気に演じやすくなり、さらに演技の質自体も高まります。この記事を読みおわると、役作りの道しるべを持つことができます。
この記事では、アレクサンダーテクニークで、俳優の演技が良くなる理由を実体験をもとに解説していきます。アレクサンダーテクニークとは「身体の不必要な緊張をとる」テクニックです。肩こりや日々の疲れにも役立ちますが、緊張してしまうと感情が上手く動かなくなってしまう俳優にとっては、とても役に立つ技術です。さらに演技が上手くなりたい方必見です。
演技初心者向け。演技がすぐに上手くなる方法を解説しました。本来、長年コツコツやり続けるしか演技力は上達しません。特に感情やキャラクターは時間がかかります。でも、「リアルな演技」は大事なことを一つ抑えるだけでできるようになります。この記事の練習方法を試してみてください。
この記事では、台本の読み取りの方法と、読解力を鍛えて演技力をアップする3つの例題を用意しました。この記事を読むだけで一歩演技力が向上します。さっと読むこともできますが、できれば、例題をしっかり考えながら読んでいってほしいです。台本読解の思考をつかむことは、これからのあなたの俳優活動においてとても役に立つからです。
これから演技を始めていこうと思う、演技初心者必見!演技初心者が陥りやすい罠3つとその対策を解説しました。特に1つ目は、知らずにレッスンなどに通ってしまうと、確実に演技が伸び悩みます。なぜなら、演技をしていく上で逆のベクトルに進んでしまうからです。あとの2つは努力を重ねればなんとかなりますが、いつかはぶつかる壁なので知っておいて損はしませんよ。
この記事では、表現力と演技力の違いについて解説しました。よく「もっと表現しろ!」など言われますが、その言葉自体がナンセンス。表現する素がないのに、一体なにを表せというのか。表現力とは「内にあるものを目に見える形で表す力」のことです。演技力という大きなくくりの中の一要素として考えられます。
狂気的な演技をする俳優になる方法について解説しました。見せかけだけの狂った演技ではなく、見てる人がビビるほどの演技をするための方法です。だからかなり危険な内容です。くれぐれも俳優歴が短い方は知的好奇心を満たすのに留めてください。